COM(UART)の1~4はレベルコンバータICからFPGA基板までが離れていて、ここを単線で密着して配線するとクロストークが起きそうな気がしたのでシールド線を使って配線した。
FPGA基板側の電源はUSBコネクタから供給され、下の基板(ユニバーサル基板)はDCアダプタから供給することになるが、FPGA基板の電源ON/OFF状態と下の基板の状態を合わせるために電磁リレーで連動させるようにした。
殆どの部品をはんだ面側に実装したので、部品面側はすっきりしている。
以下のようなプログラムで、COMポートの簡単な動作確認をしてみた。
各COMポートとPCのCOMポートをクロスケーブルで接続し、PC側のターミナルソフト(minicom)で、文字列が受信できるか確認した。
COM1
COM2
COM3 ... コネクタをCOM2からCOM3へ繋ぎ変えた直後にスクリーンショットを取ったため、前半はCOM2の文字列が表示されている。(以下、COM4, 5も同様)
COM4
COM5
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