情報元
https://www.youtube.com/watch?v=l5ijj_Gn2zw
http://www002.upp.so-net.ne.jp/hard-and-soft/Auto_Tool_Zero/Auto_Tool_Zero.html
コントロールボックスからプローブ用の配線は引き出しておいたので、今回はZ軸のゼロ点調整用のプローブを作ってみた。今回、設計は3D CADのFreeCADを使ってみた。構造は本体が木製でそれに2mmのアルミのプレートを実装する。
アルミのプレート
裏面 誤ってプローブの導通を検出できなかった場合には刃が下降し続けることになるが、プレートが硬いと刃が折れたり、機械にダメージを与える可能性があるので、プレートの中央部の肉厚を薄くして突き破れるようにする。
これらの部品をCAD上で組み上げてみた。
これらのデータから2Dの図面データに変換しDXFファイルに落とし、CAMツール(g-simple)でCNC用の加工データを作成し、各材料を加工した。
出来上がった部品
組み上げた。 本体は黒く塗装してみた。
配線を取り付ければ完成だが、今回本体をMDFではない木材を使ってみたのだが、思っていたよりも粗悪な出来になってしまった。MDFでつくり直そうかな。
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