なんちゃってロジアナの基板をケースに収納したいと考え、100円ショップ等で探したりしたのだが中々イメージに合うものが無い。 そこで、使わなくなった無線LAN付きルーターを分解してその筐体を再利用することにした。
わざわざ色を塗り直したり、レタリングで文字入れするのは面倒なので、お絵描きソフトで皮の画像を作成してプリンタで印刷し透明シートを貼ってコーティング、それを両面シールで筐体に貼り付けた。
それなりに雰囲気出てる?
16MHzの水晶発信器の出力を観測してみた。
CH19とCH24で観測してみた。 CH1はロジアナから出ている1KHzである。(上記写真の黄色い端子)


水晶発信器の周波数が16MHz、即ち62.5nsであるが、ロジアナのサンプリング周波数は100MHz(10ns)なので、収集した信号のタイミングは10ns単位で量子化されてしまう。
そのため、パルス周期は60ns若しくは70nsとなる。


原理上、これは仕方ない。
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