Spartan6のPLLの逓倍の上限は1000MHzで、現在は800MHzなので、900MHzと1000MHzで試してみたが、両方ともタイミングがMetしなかった。そこで、FPGAのグレードを3にして(実機は2だが、3ということにして)合成してみたところ900MHzはMetした。

このbitファイルをFPGAにコンフィグレーションしメモリチェックプログラムを走らせてみたところ
エラーになったが、IODELAYの遅延を調整した結果動作するようになった。

ということで、動作マージンはありそうだ。
なにかと忙しくてなかなか趣味の時間を確保できない。 ...orz 家の開発機のOSはLinux Mintなのだが、最近バージョンを22に更新したところ、myCNC用のpetalinuxをビルドできなくなってしまった。ビルドの途中で ERROR: Failed to spawn ...
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