128bit,100MHz版に着手する前に、どの位の周波数まで動作するか見てみることにした。
Spartan6のPLLの逓倍の上限は1000MHzで、現在は800MHzなので、900MHzと1000MHzで試してみたが、両方ともタイミングがMetしなかった。そこで、FPGAのグレードを3にして(実機は2だが、3ということにして)合成してみたところ900MHzはMetした。
このbitファイルをFPGAにコンフィグレーションしメモリチェックプログラムを走らせてみたところ
エラーになったが、IODELAYの遅延を調整した結果動作するようになった。
ということで、動作マージンはありそうだ。
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