これまでFPGA MakerのCPUには興味がなくて関心がなかったのだが、
今日ふと本家Xilinx製CPUの性能ってどんなんだろと興味が湧いたので調べてみた。
そしたらXilinxにはMicroblazeの他にPicoblazeというのもあるんだという事が判ったが、
そっちは8bit CPUなのね。そんなことよりも、MicroblazeはVirtex-6(-3)では
DMIPS Configurationという構成では何と307MHzで動作するらしい。
http://www.xilinx.com/tools/microblaze.htm
すげぇー、さすが御本家。
これに対して、家の子はどうなんだろかと興味が湧いたので先日試したSpartan3E用の
RTL構成でDesign propertyのDevice Familyを色々変えて合成してみた。
それぞれのDevice FamilyでTimingがMetできる上限をさぐるため何回も合成を行ったので
時間がかかってしまったが、以下のような結果を得た。
300MHzには遠く及ばない。残念。
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