2011年1月4日火曜日

実機DEBUG 4

240MHzでもそれなりの画が表示できるようになってきた。

縦線が5本出ているのは多分camera i/fからの書込みの経路のどこかにまだbugがあるんだろうと思うが、これが中々尻尾が掴めない。









timing もまだ、3項目がmetしていない。
が、それでも結構動いてしまうものだ。

私のへなちょこ設計のため、timingがまだすべてmetできていないが、ここまで動作しているのでSpartan3Aで240MHzで動作するDRAMCは作れると判断してもいいだろうなと思う。
当初目標としていた260MHzは現状のDCMの使い方だと実現できないことが判ったが、例えば前段のDCMで130MHzをつくり、後段のDCMでこれを2倍して260MHzをつくるなどすれば、capture clockの位相調整の粒度は粗くなってしまうが、260MHzは作れると思う。
でも、実感としては安定に動作させることを考えると240MHz程度が上限のような気がする。

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