2010年12月24日金曜日

仮合成

RTLがほぼ出来上がったので仮合成をしてみた。が、250MHzではtimingがmetしない。また、setupやhold error以外でcomponent switching limit errorというのが出る。こんなerror始めて見る。
XilinxのAnswersで調べてみてAR #32109を見つけたが、何だかよく判らん。辛うじてtoolの次のmajor releaseでは修正されるらしいことが判った。また丁度ISE12.4がReleaseされたので早速入手して12.4で合成してみたが、結果は同じだった。

250MHzでは駄目っぽいので240MHzにして合成してみたら、こちらはmetした。
240MHzでは動作させられる可能性があるということか。。。 ムフッ 楽しみだ。

2 件のコメント:

  1. これは楽しみですね。結果を期待しています。私のカメラ回路で動作させているDDR2コントローラの周波数は125MHzなので、倍ですね。凄いと思います。確かXilinxで保証しているSpartan-3A の最大動作レートも最速のバージョンでDDR2-333だったと思います。

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  2. marseeさん、こんにちは。
    有り難うございます。
    この土日中には実機デバッグに着手したいなと思っています。

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