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おめでとうございます。
返信削除Readの方式は以前書かれていたのDCM位相シフト方式ですか?動作周波数は何MHzですか?
分散RAMとBRAMの違いは、出力データがそのクロック出るか、1クロック遅くなるかの違いだと思うのですが、その辺に原因がないでしょうか?
marseeさん、こんにちは
返信削除ありがとうございます。
> Readの方式は以前書かれていたのDCM位相シフト方式ですか?動作周波数は何MHzですか?
周波数は133MHzです。
Readはその方式ですがPLLのフィードバックパスはLOOP_IN/OUTを使うとエラーになるのでLOOP_IN, LOOP_OUTを使わずFPGA内部で回すようにしました。その為、リードデータのキャプチャクロックに対するデータの位相(遅延)は、ライトデータの出力遅延(4.392ns)とリードデータの入力遅延(1.662ns)が加算された値+α(PWBの配線遅延やSDRAMの出力遅延)となるため、DCMの位相の設定値は0で動作出来てしまっています。
> 分散RAMとBRAMの違いは、出力データがそのクロック出るか、1クロック遅くなるかの違いだと思うのですが、その辺に原因がないでしょうか?
BRAMの仕様を勘違いしていたようです。
事前にBRAM内部のアドレスレジスタに値をセットしておいて、そのアドレスにライトされた時点でデータがリード側に出力される(つまりリードレイテンシー0)ことを期待していたのですが、BRAMはリードとライトを別クロックで使う場合は、必ずリードレイテンシーは1になるようです。BRAMのライブラリ(XilinxCoreLibディレクトリのBLK_MEM_GEN_V4_1.v)を見るとC_COMMON_CLKを1にすると私が期待している動作になるみたいですが、coregenの生成画面ではそのオプションはBehavior simulation用(?)のようで、実機では違う動きになりそうな感じです。 まぁ、それに非同期FIFOのMemory部は36bitx32 = 1152bitなので、その為に16KbitのBRAMを消費するのも勿体ない気がしてきましたので分散RAMにしようと思います。
教えていただいてありがとうございました。
返信削除100MHz以上でも位相シフトでReadデータがキャプチャできるんですね?アプリケーションノートを読んで無理だと思い込んでいました。
もう1つ質問させてもらってもよいでしょうか?
DCMの属性のCLKOUT_PHASE_SHIFTは、NONEですか?それともFIXED?、VARIABLE?でしょうか?お手数ですが、よろしくお願いします。
返信おそくなりました。すみません。
返信削除Read側ですよね?
VARIABLEにしています。
教えていただいて、ありがとうございました。
返信削除やはり、それでもReadデータが位相シフトで受かるんですね。勉強になりました。