ADCの経路のシミュレーションによる確認が出来た。
ADC側のデータパスもDACと同じようにレジスタ経由のパスとDMAによるパスがある。
以下はレジスタ経由の場合のシミュレーション波形
i_CODEC部の正弦波はI2S CODECモデル内で発生させている波形で、これをシリアライズしてI2S_RECDATに出力している。 最下段の正弦波はI2S IPのレジスタ経由で取得した値である。
ベクタは以下のように書いた。
ADC_IRQ割り込みを使って1サンプルづつデータを取得している。
以下はDMAの場合の波形
DACのDMA機能シミュレーション同様、Non circulation モードとCirculation モードを見ている。
ベクタは以下のように書いた。
codecモデルは以下のように書いた。
ADC, DAC双方のシミュレーションによる確認がとれたので、次はVivadoでIP化して合成してみようと思う。
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