
次に、MT41J64M16JT-15Eで検索してデータシートとVerilogのSimulation modelを入手した。

DDR3ではキャリブレーション関連の機能が増えているが、Write levelingやRead leveling等は、このボードに搭載されているデバイスが1個だけであり、配線距離も短いので、特に必要ない気がしていることから、コントローラはSpartan6用に作成したDDR2コントローラのRTLをベースにして、主にPHYの部分をECP3用に作り直す感じでいけるんじゃないかと、今のところは考えている。
DDR3 SDRAMのデータレートだが、UG45によるとLatticeのサンプルデザインでは800Mbpsで動作させているようだ。 なので、うまく行けば私の作るコントローラも800Mbpsで動作できるかも知れない。が、はてさて、どうなりますか。
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