IMPACT等のprogram softwareはwindrvがinstallできないためubuntu上では動いてくれない。
動かす方法はあるかも知れないがXilinxのanswer等を見ても情報が無いのでそれ以上の調査は行っていない。 その代わり・・・という訳でもないのだが、FPGAのprogramingには自作のTOOLとsoftwareを使っている。 これはjwrtというもので、sorceforgeで公開をしている。
今般、DigilentのAtlysを入手したので、こいつのSpartan6をprogramするためにjwrtにspartan6対応を追加した。
下がjwrtでprogramしている様子だ。

AtlysではFPGAのconfiguration用ROMはSPI 仕様の物を使っているため、JTAG chainにはspartan6だけが繋がっている。 SPI ROMをJTAG I/Fからprogramするためには、JTAG本来の機能を使ってFPGAの端子を制御してROMへの書込みを行うことになると思われるが、jwrtにはその機能は無い。 SPI ROMの書込みは、このように無理してJTAG経由で行うよりも、Spartan6に書込み回路を入れてUART等からdataを流し込んでprogramする方が多分高速にできると思うので、ROMへのprogramが必要になったらその方法でいこうと考えている。
ま、当面はSpartan6へのprogramが出来れば十分なのだが。
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