2016年5月29日日曜日

CNC4030 18 (チューブ式ポンプの製作 7)

もうひとつ別のギヤードモーターを注文していたのがやっと届いた。
モーター自体は4300[rpm]@DC24Vだが、ギヤで300[rpm]に減速している。

これでポンプをうごかしてみたところ、音も静かでトルクもあり動作電流は小さい。これまで試したモーターの中でこれが一番良いのでこれを使うことにした。
2mm厚のアルミで取り付けパネルを作った。

ポンプの底面にも2mm厚のパネルを付け、モーターと以下のように合体させた。



動作の様子
動作時の音は小さい。また、動作電流も200mA台と少ない。

30分ほど連続運転してみたが問題なさそうだ。
耐久性確認という意味では短すぎるのでもっと長時間動作させてみる必要がある。
どうすっかなー


2016年5月22日日曜日

CNC4030 17 (チューブ式ポンプの製作 6)

Z軸の調整をしそこねてプローブの電極を壊してしまった。
AutoZeroを実行するときに速く終わらせたいので、刃先をプローブの極近傍までマニュアル操作で下げるのだが、止めそこねてしまったのだった。

ただし、こういう状況を想定して電極中央部は減肉して曲がりやすくしておいた。

従って、これは意図した通りの壊れ方だ。
電極は新たに作りなおした。


さて、ポンプの方だが、ローラは中心部を真鍮パイプにし、軸は3mmのネジとしてきたが、これだと真鍮パイプがネジに当る音が意外とうるさいことが判ったので、ベアリングを使うことにした。

このベアリングは内径がΦ3mm、外径がΦ7mm、幅が3mmという寸法の物だ。
ローラの中心にΦ7mmの穴を空け、Φ7mmのアルミパイプを両サイドからベアリングで挟む形ではめ込んだ。また、ローラの幅(高さ)を19.5mmまで広げることにした。
これに合わせて壁の部分も作りなおす必要があるが、これはこれまで試行錯誤の残骸が多数たまってしまったのでそれらを再利用(貼りあわせた上で余分な分を削る)することにした。
また、今回チューブも変更した。YoutubeのPeristatic Pumpの制作事例を見ると、皆さん、ゴム製と思われるチューブを使われているようだ。私がこれまで使っていたのはシリコンチューブだが、これは伸縮性に欠けるところがあり、私もゴムチューブに変えようと思って例によってAmazon等で探してみたのだが見つからなかった。そしたら、なんと家から歩いて5分のいつもMDFを買っているホームセンターで見つけた。

油に耐性のあるものとか、色々な径とか種類も多数扱っていた。正に、ラッキー!

で、もろもろの変更をした結果以下のようになった。

チューブコネクタはΦ7mmのアルミパイプとΦ5mmのアルミパイプを接着して作った。



ゴムチューブの接続部分
接着剤で接着しているが、念の為にさらに針金で絞めている。


動作させてみた。

モーターは定格 5000 [rpm] @ DC24V のギヤードモーターを使ったが、これをDC5Vで動かしてみている。 ローラーの真鍮パイプとネジがぶつかる音はしなくなった。また、これまではこの電圧ではポンプ動作しなかったが、ベアリングとゴムチューブの効果だろうかちゃんと機能するようになった。やった。
また、DC12Vで動かした場合は以下のようであった。

ちょっと音がうるさいな。

CNC4030のポンプ用電源はDC24なので、モーターはPWM駆動にして回転数を可変にしようと考えている。やっと、先が見えたような気がするがどうかなー。。。 あと、要確認なのはチューブの耐久性か。




2016年5月14日土曜日

CNC4030 16 (チューブ式ポンプの製作 5)

今、挑戦しているチューブ式ポンプの英語名はPeristatic Pumpと言うらしい。youtubeでPeristatic pumpで検索すると製品や自作品の動画が多数出てくる。
https://www.youtube.com/results?search_query=Peristaltic+Pump
多くの方が色々なやり方で自作されているようだ。それらの動画を見るとローラーは2〜3個の物が殆どのようだ。家の子のように6個の物は見当たらない。実際、ローラーが6個もあるとそれを駆動するためのモーターもかなりトルクのあるものが必要なようだ。電気ドリルくらいのトルクと回転数であれば輸液してくれるのだが… バッテリーがヘタってしまったジャンクの電動ドライバーがあったので、中のモーターやギヤが流用できないか分解してみた。電動ドライバーは遊星ギヤ機構が使われているのだが、シャフト部の形状が特殊なため流用できず、DCモーターのみを外して使ってみた。結果はトルク不足で使えなかった。その他にAmazonで幾つかDCモーターを購入してみている。先日は下の写真の奴を購入してみた。

ところが、届いた商品は下の写真のモーターでシャフト長や先端の形状の他、ギヤボックスの寸法等が商品説明や写真と違うものだった。銘板シールも貼られていない。


この商品はAmazonのマーケットプレイスで購入したので出店者に注文した商品を送ってほしい旨メールで連絡したら、商品の返品不要で購入代金を返金したいのだがよろしいか?との回答だった。ただ、モーターを通電して動かしてみたところ、かなりトルクがあるし、シャフトも先端を切断すれば使えるかなという感じだったのでこの商品を受け入れることにし、返金不要と返信した。
で、このモーターでのポンプ駆動を色々と試行錯誤してみたのだが、トルクはあるのだが回転数が足りない。また、かなり強めに負荷をかけて回転させたりしているうちに遂にはギヤボックス内部の歯車が壊れてしまった。現在、別のモーターを発注して到着待ちの状態だ。例によってAmazonのマーケットプレースからの購入だが出店者は上記モーターのとは違う出店者だ。CNC4030を入手してから、エンドミルや材料、部品等をAmazonで購入している。多くがマーケットプレイスでの購入なのだが、どうもマーケットプレイスはハズレ業者が多い気がする。2ヶ月位前にテスターのリード線を注文して、発送しましたとの連絡メールを受けたのだが、それから待てど暮らせど物が来ない。中国からの発送かもしれないと思って2週間位待ったのだが届かないので出店者に商品が届かないと連絡したら、商品が行方不明ですとのことで返金手続きされてしまった。また、先日はΦ5mmの - Φ5mmカプラを購入したのだが、送られてきたのはΦ5mm - Φ8mmのカプラだった。


これまた、出店者に注文した商品と違うと連絡したら、在庫が無いので送った商品は返品不要で代金を返金しますとの返事で、返金手続きをされてしまった。もー、がっちょ〜〜〜んってな感じだ。
さーて、私は得をしたんだろうか損をしたんだろうか? 図らずもΦ5mm - Φ8mmのカプラが手元に残った訳だが、欲しかったΦ5mm-Φ5mmのカプラはまだ購入出来ていないし、そのせいもあって作業は捗らないし、でもΦ5mm - Φ8mmのカプラはタダで手に入ったし。。。でも、今のところ使い道は無いし。。。うーむ、悩む。
メカ部品関係は別の通販サイトで購入したほうがいいのかもな−。ただ、優良な出店者もあるんだよな。名前を書くと宣伝になっちゃうので書かないが、エンドミルを購入している出店者はそれ以外の品揃えも豊富で、この出店者は国内から発送する場合と中国からの発送する場合があるようで、国内発送の場合、商品によっては通常配達で注文したのに、お急ぎ便よりも速いんじゃねーか?という勢いで夜発注したのに翌日の昼には注文通りの商品が届く。こういう出店者ばかりだといいんだが。


GTX1050Ti と Tesla m2050 No.2 (BNN-PYNQのtrainingをやってみた)

BNN-PYNQのtraining(学習)をやってみた。  手順は https://github.com/Xilinx/BNN-PYNQ/tree/master/bnn/src/training に記載されており、特に判りづらい点はなかった。 ・ mnist.py 実行...