Z軸の調整をしそこねてプローブの電極を壊してしまった。
AutoZeroを実行するときに速く終わらせたいので、刃先をプローブの極近傍までマニュアル操作で下げるのだが、止めそこねてしまったのだった。

ただし、こういう状況を想定して電極中央部は減肉して曲がりやすくしておいた。

従って、これは意図した通りの壊れ方だ。
電極は新たに作りなおした。
さて、ポンプの方だが、ローラは中心部を真鍮パイプにし、軸は3mmのネジとしてきたが、これだと真鍮パイプがネジに当る音が意外とうるさいことが判ったので、ベアリングを使うことにした。

このベアリングは内径がΦ3mm、外径がΦ7mm、幅が3mmという寸法の物だ。
ローラの中心にΦ7mmの穴を空け、Φ7mmのアルミパイプを両サイドからベアリングで挟む形ではめ込んだ。また、ローラの幅(高さ)を19.5mmまで広げることにした。
これに合わせて壁の部分も作りなおす必要があるが、これはこれまで試行錯誤の残骸が多数たまってしまったのでそれらを再利用(貼りあわせた上で余分な分を削る)することにした。
また、今回チューブも変更した。YoutubeのPeristatic Pumpの制作事例を見ると、皆さん、ゴム製と思われるチューブを使われているようだ。私がこれまで使っていたのはシリコンチューブだが、これは伸縮性に欠けるところがあり、私もゴムチューブに変えようと思って例によってAmazon等で探してみたのだが見つからなかった。そしたら、なんと家から歩いて5分のいつもMDFを買っているホームセンターで見つけた。

油に耐性のあるものとか、色々な径とか種類も多数扱っていた。正に、ラッキー!
で、もろもろの変更をした結果以下のようになった。

チューブコネクタはΦ7mmのアルミパイプとΦ5mmのアルミパイプを接着して作った。
ゴムチューブの接続部分
接着剤で接着しているが、念の為にさらに針金で絞めている。
動作させてみた。
モーターは定格 5000 [rpm] @ DC24V のギヤードモーターを使ったが、これをDC5Vで動かしてみている。 ローラーの真鍮パイプとネジがぶつかる音はしなくなった。また、これまではこの電圧ではポンプ動作しなかったが、ベアリングとゴムチューブの効果だろうかちゃんと機能するようになった。やった。
また、DC12Vで動かした場合は以下のようであった。
ちょっと音がうるさいな。
CNC4030のポンプ用電源はDC24なので、モーターはPWM駆動にして回転数を可変にしようと考えている。やっと、先が見えたような気がするがどうかなー。。。 あと、要確認なのはチューブの耐久性か。