このブログの月当たりのページビューが1000を超えることは殆ど無いのだが、珍しいことに7月は1170だった。2013年〜2014年の間に2000近いページビューがあるが、この時はあるスパムサイトからのアクセスが主因だったので、実質的に1100を超えたのは今回が初と言える。
さて、FPGAボードだが、実験を進めるためにはCANのトランシーバやI2Cに何らかのデバイスを接続する必要がある。というわけで、今回はベースボードを作成した。
CANのトランシーバはMAXIMのMAX3051EKAを使ってみることにした。私が調べた限りではこのデバイスが一番小型だった。
I2Cバスには、MCP3425ADT (16bit ΔΣ A/D)、 MCP4726A0T (12bit DAC)、 STTS751 (12bit 温度センサ)を繋いてみることにした。
PWM, A/D, D/Aの入出力信号は左側のピンヘッダに出している。手前のピンヘッダはコンフィグレーション用のコネクタ。
ZYBO側もPMODコネクタに接続できるCANトランシーバ基板を作る必要がある。
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