32MBのSDカードのルートディレクトリに以下のように4つのファイルを置いた。

プログラムの実行結果

プログラム ... SPI I/F(及びIP)部の動作確認ができればいいので、FAT16のルートディレクトリ情報のみに対応するものとした。




このプログラムは自作CPUのzumi32で実行される。
以前にも書いたが、zumi32用GCCの移植が出来たお陰で、プログラム開発がすごい楽である。
上記のようにプログラムを書いて make し、

FPGAにダウンロードする。

printfによるメッセージはCOM1(UART)に出力表示される。

普通のマイコン用プログラム開発と大して変わらない。移植して良かった。
SPI I/F部は一応これで終わり。
次は、いよいよGP-IBだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿