久しぶりにYMOの増殖というアルバムを聴いた。それの最後のSNAKEMAN SHOW(若い山彦)を聴いていたら、FPGA版を妄想してしまった。
若い山彦 FPGA版 ... (SNAKEMAN SHOW 若い山彦のパクリ)
司会:みなさん今晩は。若い山彦の時間がやって参りました。
今夜は若手FPGA技術者の方々にお集まり頂き、
「2010年代のFPGAシーンを考える」と題しましてお話をお伺い致します。
皆さん、よろしくお願いします。
一同: よろしくお願いします。
A : えっとー、それじゃ…、 まず僕から行きます。
まー、ぼっ、んんっ、僕の場合はね、評価ボードを向こうから取り寄せてんだけどー…
今のFPGAはさー、何つーの、こう、良い物もある、だけど、悪い物もあるよね。
司会: なるほどねー
B : んー、僕の場合はね、ちょっと、君とは違うんだけどね、
あの、エンジニアの友達がロスとかニューヨークに居るんだけどねー、
いつも評価ボードを送ってくれるんだけど、使ってみると、まー、あの、良い物もある、悪い物もある。
司会: はい。
C : ちょっ、ちょっとあのねー、僕はやっぱりDE0が一番良いと思うんだけど。
A : でもねー、僕なんか、なんちゅーの?、外国に行って展示会を見る機会がすごい多いわけですよ。ね?
司会: はい。
A : この間も、ニューヨーク、ロンドンを廻ってきたんですよ。ね?
司会: ほーぅ
A : そこで、一番感じたのはですねー、良い物もあるけど、悪い物もあるというのを一番感じたなぁー
B : んー…、君とはちょっと違うんだよね、僕は…、英語が解るでしょう。
だから、向こうのプロジェクトなんかにも参加してくれって何度も頼まれてね、
断ってんだけど、まぁー…、
司会: はい。
B : だけどよく聞くと、良い物もある、んー、悪い物もある、っていう…
C : んー、でもねー、やっぱり僕はDE0…
A : そうじゃなくてさー、君の言い方ちょっとおかしいよ。
そうじゃなくてさー、僕なんかは、まぁ、一日にね、一日に8時間FPGAをコンフィグしまくって
生活している訳ですよ。そうすっと、すごいよく解るのは、んー、良い物もある!、だけど、
悪い物もある!っていう感じかなー
司会: んー、なるほどね。
B : 違うよー、僕なんか時間の問題じゃないと思うんだよね。
僕は、評価ボード5万枚だよ。5万枚持ってんだよ。それも安いのばっかりよ。
だけど、動かしてみると、良い物もある、悪い物もあるんだよ。
C : ちょっと言わしてもらうとね。
僕なんかやっぱりねー、DE0が…
A : あのさー、君、違うよー、だってさー、評価ボードの枚数なんか言ったら僕なんか
8万枚ありますよFPGA。それをさー、全部使いまくって感じんのは、はっきり言って、
良い物もある。だけど、悪い物もある。
B : んー、僕なんかね、君とちょっと違うんだけどね、国際電話でディスカスしたりとかね、
ちゃーんとFPGAの話して聞くとですね、良い物もある!、悪い物もある!、んだよね。
C : っといいですか。
司会: はい。
C : えーっと、あのー僕はね、絶対、DE0が…
A : あー、何かぜんぜん違う、全然話が違う…、いい?
FPGAを理解するためにはさー、
司会: はい。
A : コンフィグレーションと切り離せないと思うわけですよ。
司会: んー、なるほどね。
A : ねー、聞いてる? ね?
ほら、僕は今、ダウンロードケーブル持ってますよね? ユニバーサルの、ほら。
司会: ほー
A : これは別に大したことじゃないですよね。
ダウンロードケーブル10本ぐらい持ってますよ。だから、そういう風に生活にFPGAを
取り入れることからね、FPGAを考えると、良い物もある、だけど、悪い物もあると言いきれる
と思うわけですよ。
B : ちょっと、まってよ。
君とちょっと違うんだけどね、海外のエンジニアなんかくるとね全部僕がすき焼きとか、
天ぷら、しゃぶしゃぶとか、みんな連れていくんだよ。面倒見るんだよ。
そうやってコミュニケーションしてね、で、FPGAは良い物もある!、悪い物もある!、んだよね。
司会: なるほどねーーー、うんうん
C : やっぱ、ダウンロードケーブルだったらね、
司会: はい。
C : 自作だね。
:
:
っていう。