2013年7月28日日曜日

ヘッドフォンアンプ

DDR3 SDRAMCはその後72時間ほど連続動作させてみたのだが問題なく動作した。次は、PCIeからアクセスしたいと考えている。

今日は別の話。

先日解体したジャンクの16ch mixerの基板の中にヘッドフォン用のアンプ基板があった。

このアンプ基板はNECのuPC1238という10Wパワーアンプ用のICを使っていてスピーカーの駆動もできそうだ。  そこで、この基板を使ってアンプを作ってみた。

uPC1238は両電源が必要だが、トランスの手持ちが無かったのでDC/DC電源+レールスプリッタという方式にした。DC/DC電源はJRCのNJM2360ADで作成した。  パネル取り付け型のDCジャックの手持ちが無いため、一時的に基板取り付け用DCジャックを使用している。ヘッドフォンとスピーカーどちらも接続できるようにする予定なのだが、DCジャックを入手したらケースの穴あけ追加工のためにバラす必要があるので、現状はスピーカー用端子への配線はしていない。


DC/DCのスイッチングノイズの音質への影響の不安があったのだが、私の貧弱な聴力では気にならなかった。こんなの初めてっちゅう位にすごく良い音に聞こえる。

こんな風にセッティングした。





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