2013年3月9日土曜日

fpga_story


F男:たしかに僕は回路情報がなければ只の石さ。
        でもね、それは君も同じだ。プログラムが無ければ只の石だ。
        ねっ!、ぼくたちうまくいくって!!

~ 手を取り互いに見つめ合うF男とA子であった。~

M子:F男さんったら。大丈夫よN子、私たちには分身の術があるわ。
         リソースさえあれば10個でも20個でも何個でも分身できるのよ。
         それにN子にはCustom Instructionだってあるじゃない。
         あんな融通の聞かないA子なんかに負けやしないわ。

A子:はんっ!、このソフトマクロ風情が!!
        貴方達に800MHzで動作することができるのかしら?

D  : 要は適材適所なんじゃね?

M,N子:あなたはDS...P子先輩!

A子:はんっ!、アンタなんか只の乗算器と加算器の集合体じゃないのよ!
         DSPなんて名乗ってるけど、コードフェッチとか出来るのかしら?
         この、名前倒れがっ!!
         おーほっほっほっほ・・・

~ 勝ち誇ったように高笑いをするA子であった。~

つづく。たららてぃららららん…(渡鬼のテーマ)

そんな妄想をする春の夜であった。

な~んてな。

はぁ~~、だりぃ orz

0 件のコメント:

コメントを投稿

自作CPUで遊ぶ 25

まだ制御ソフトが完成していないので今まではスピンドルを移動するために一々簡単なプログラムを書いて移動させていたのだが、非常に面倒なのでCNCペンダント的なものを作ることにした。 右側の縦に2つ並んでいるスイッチ...