2016年4月24日日曜日

CNC4030 15 (チューブ式ポンプの製作 4)

電気ドリルを動力源にして動かしてみた。

トルクが強すぎるのか回転数が速すぎるのか、チューブ自体も回転方向に引っ張られて少しづつ移動してしまう。電気ドリルの銘板によれば回転数は2400[rpm]のようだ。

この回転数でこの水勢なら、回転数を下げても十分使えそうだ。ギア付きDCモーターが使えるかな? ローラーモジュールの周速とチューブ内径から輸液速度は計算はできるんだが、それが実際どの程度なのか、肌間隔というか実感がわかなかった。チューブの固定方法には工夫が要りそうだが、一応ポンプとして機能することは確認できたので良かった。 わーい \(^_^)/


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