2016年2月28日日曜日

CNC4030 5 (リミットスイッチの追加と電圧/電流計ボックスの作成)

FPGA(高位合成)の方もやりたいのだが時間が足りない。 うーむ

スピンドルの位置をマニュアル操作で上下左右に移動させている時やデータ作成と原点位置の設定が不味い場合等にスピンドルの位置がオーバーランしてしまって筐体の壁に当たる場合がある。その状態では進行方向に移動出来ないため筐体を壊したり、ステッピングモータが脱調したり、モータドライバの故障したりする可能性がある。今回購入したCNCの品種によってはこれを防止するためのリミットスイッチが付いている物もあるが、私が購入したCNC4030Zには付いていない。ただ、コントローラ内部のI/F基板を見るとリミットスイッチ用のランドがあり自分で改造して追加することが出来る。また、基板にZ軸のゼロレベル調整プローブ用のコネクタのランドもあり、こちらも部品を追加すれば使用出来る。

そこでリミットスイッチとプローブ用コネクタを増設することにした。


コントローラのケースにはプローブ用の穴は最初から空いていたが、リミットスイッチ用は空いていなかったため、ドリルで穴を空けた。板バネ式のリミットスイッチは持っていないため、押しボタンスイッチで代用することにした。

基板のウラ面に両面テープを貼ってこんな感じで取り付けた。
ベニヤ板を加工している最中に撮影したため木屑でこんなになっている。


いつか、この日のためにと思ってヤフオクで入手しておいた交流電圧計と電流計。

それを取り付けるためのパネルを4mmのベニヤ板で作ってみた。

ベニヤ板のためバリが凄かったので後処理でサンドペーパをかけた。


2016年2月20日土曜日

CNC4030 4 (試運転その2穴空け)

超硬ドリルを使っての穴空けをやってみた。
試したのはΦ0.4のドリル。

穴を空ける部材はダイソーで売っている0.3mmのアルミ板で、0.5mmピッチ 5x5個の穴を空けてみた。


うーむ、すばらしい。
これなら、0.5mmピッチBGAのメタルマスクが作れるかも知れない。
それが出来ればホットプレートを使って自宅でリフローってのも出来るかも知れない。


2016年2月14日日曜日

CNC4030 3 (冷却水タンクの設置と試運転)

CNC4030の囲いの余りを使ってPCのカバーを作ってみた。


今回購入したCN4030のスピンドルは800Wで水冷式のやつだ。マニュアルには冷却無しで回すとモーターが直ぐに焼付けを起こすから必ず冷却し、冷却水は10L以上にしろと書いてあるので冷却水のタンクを設置することにした。ただし、10L以上のタンクは重量的にも場所的にも難しいのでまずは2Lで様子を見ることにした。また、冷却用液体は防錆剤を含んだいるものが良いとあったので自動車用のLLCを使った。

緑色がナニゲにカッコイイと感じるのは自分だけ?

Mach3に付属しているサンプルデータでMDFを削ってみた。

曲線とかかなり滑らかだ。
スピンドルは多少は熱くなるかと思ったが、全く熱くならなかった。
動いていたのが数分だからか。

2016年2月12日金曜日

CNC4030 2 (制御用PCの組み立て)

前回、32bit Windowsを所有していないと書いたが、よく考えてみたらうちの奥さんのPCにインストールしていたWindows XP Home EditionのCDROMを捨てずに持っているのを思い出した。

奥さんのPCのOSはWindows 7に更新したので、このWindows XPを別のマシンにインストールしてもライセンス的な問題は無いはずだ。OSをインストールするハードも手持ちのジャンクを調べたら産業用シングルボードPCが出てきた。

このボードはROBO-616というPCIカードサイズのシングルボード・コンピュータで、CPUはPentium-III 1GHzでパラレルポート用コネクタもある。3年位前に、ヤフオクであるネットワーク関連装置のジャンクを部品取り目的で落札した。装置3台セットで¥1,800だった。欲しかったのはその装置で表示器として使われていた蛍光表示管式のキャラクタディスプレイだったのだが、装置を分解してみたら上記のシングルボード・コンピュータが出てきたのだった。筐体等は廃棄したがこのボードは将来何かで使えるかも知れないと思いとっておいた。

で、その時が来たという訳だ。
しかし、筐体等の機構部品は入手した当時に廃棄してしまったのでボードを入れる筐体が無い。そこで、手持ちのジャンク材料を加工して仮の筐体を作った。



これもヤフオクで落札したあるジャンク品で使われていたフレームだが、アルミだったので捨てずに取っておいた物だ。糸鋸で切断したり、ボール盤で穴を空けたり、ヤスリで削ったりして何とかこういう形になった。このリアパネル用の四角い穴を空けるのが大変だった。この筐体を作るために今回購入した材料は10mm x 10mm x 1mのアルミのLアングルだけで、¥200位だった。やはり持つべきものはジャンク箱だわ。

こういう筐体もCNC4030で綺麗に作りたい。だから、今回作ったのは仮の筐体だ。
ハードディスクを接続してWindows-XPのインストールをした。インストールは正常になされ、ライセンスのアクティベーションも出来た。 Windows Updateで更新プログラムも全て適用できた。


2016年2月1日月曜日

CNC4030 (購入)

以前から卓上旋盤やCNCフライス盤が欲しいなぁ−と思っていた。年末にやった I2S IPでスクラッチ再生するのでも、これ以上進めるならターンテーブルとか筐体とかもっと剛性のあるちゃんとしたやつにしたいし、パネルの穴あけや金属類の色々な加工等も綺麗に作りたい。と思いながら昨年の年末からCNC ROUTERを買おうかどうしようか迷っていだが、欲求を抑えられず買ってしまった。

AliExpressという通販サイト経由で香港のsellerから購入した。1/15に購入を申し込んだら一週間後の1/22に出荷され、5日後の1/27に自宅到着という物凄いスピードで配達された。
到着した物を確認したら三つ爪チャックが冒頭の写真とちょっと違う。想定外だが写真のものよりもしっかりした物なので当方としてはラッキーだ。将来これで卓上旋盤が作れるかも知れない。


こいつを設置するために部屋の整理とか設置する台とかを準備して、漸く昨日設置することが出来た。設置面の剛性と平面を確保するためにメタルラックの上に2cm厚の合板を敷いた。また、切り粉の飛散防止とホコリよけのために周囲をコンパネで囲っている。


あと、この装置は重量が50kg近くあるので、地震時にズレ落ちないように固定しようと思っている。

この装置はPCとパラレルポートで接続する必要があり、標準のmachine controllerはmach3というソフトだがこれが32bit windowsでしか動作しないようだ。 32bit windowsは所有していない。LinuxCNCでも制御できるようなのでこれで試してみようと思っている。


GTX1050Ti と Tesla m2050 No.2 (BNN-PYNQのtrainingをやってみた)

BNN-PYNQのtraining(学習)をやってみた。  手順は https://github.com/Xilinx/BNN-PYNQ/tree/master/bnn/src/training に記載されており、特に判りづらい点はなかった。 ・ mnist.py 実行...