2013年3月17日日曜日

妄想族の憂鬱とHLSとOpenCL


妄想族という言葉は埼玉のFM放送局の番組が発祥のように思うが私もそれに当たるかも知れない。よく妄想をする。っていうか、昔々、3つ4つの毛色の違うモジュールの設計を同時に行っていたことがあり、その時は波形ツールを3つ4つ開いて同時というか時分割的にデバッグ・検証をするという滅茶苦茶なことをやっていた。それ以来のような気がしているが、一つの事に集中できなくなってしまい、何かをやっていても頭は別のことを考える癖がついてしまった。それが仕事でない場合は妄想的なものになったりする訳だ。その上、悪いことに私は考えていることが顔に出るようだ。これの何が問題かというと、例えば電車なんかにのっていてうっかり変な事を妄想しちゃったりすると、それが自分でも気づかない内に表情に現れてしまう。私の場合、妄想といっても大抵は下らないギャグとかだから、自分でも気づかない内に顔がニヤけていたりすることになり、周囲に怪訝な顔をされたりすることになる訳だ。そんなときに限って前方に若い女性とかいたりしたらもうバツが悪いことこの上ない。 お、お、オジサンは変態じゃねー!! ワシゃノーマルじゃー!、、、と心の中でそっと呟いたりして。。。 あーん、普通のオジサンに戻りたーい。

それはさておき、

Electric Engineering Journal (旧 FPGA Journal)というサイトをたまに見るが、久しぶりにみたら 3/12日の記事に興味深いのがあった。

HLS versus OpenCL
Xilinx and Altera Square Off on the Future

http://www.eejournal.com/archives/articles/20130312-highlevel/

この記事によるとXilinxはHLS(高位合成)を推していて、ALTERAはOpenCLを推しているようだ。
へー、そうなのか。 記事では、抽象レベルというキーワードで回路図、そして言語記述(ゲートレベル、RTLレベル、Behaviorレベル、…)への変遷を説明してもいる(と読めた)。 うん、そう、抽象化なんだよね。 進化の方向としては、RTL記述からBehavior記述、そして機能記述へと向かうんだろうが、つまんねーだろうなー、そんな未来。 しかし、本当に高位合成とかCベース開発っていうのが主流になるのかね将来は。 記事に有るようにデータパスへの適用は可能かも知れないが、コントロールパス系は・・・。 結局はCがHDLの仲間入りしただけっていうことになったりして。

死んだ爺ちゃんが言ってた。
「いいか○坊、よーく考えるんじゃぞ。
 アヒルはな、喋らないんじゃ。 ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、・・・」 って

よーく考えよー、アヒルは喋らないー、グァー!
ア*%÷×***・・・自主規制・・・

嘘です。すべて私の妄想です。
ハイ。 -_-);


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