2012年5月20日日曜日

Spartan6版 DDR2コントローラの作成 2

というわけで、DDR2 SDRAMコントローラを実機で動かしてみた。

実機動作の為のRTLは以下の構成とした。


合成はうまく行った。


メモリのリードライトチェックプログラムを走らせてエラーにならないことが確認できたので、
PCからUSB-UART経由で画像データをDRAMにダウンロードしてDVIに表示させてみた。
これも問題ない。 解像度はXGA (1024x768)




ということで、200MHz(DDR2-400)版のコントローラは割と簡単に作ることができた。
次は、400MHz(DDR2-800)に挑戦だぁー


0 件のコメント:

コメントを投稿

自作CPUで遊ぶ 25

まだ制御ソフトが完成していないので今まではスピンドルを移動するために一々簡単なプログラムを書いて移動させていたのだが、非常に面倒なのでCNCペンダント的なものを作ることにした。 右側の縦に2つ並んでいるスイッチ...